利尻島産 塩水エゾバフンウニ 100g(スペシャル塩水)(発送:7月初旬~8月下旬)|北海道食材専門㋚元八商店

利尻島産 塩水エゾバフンウニ 100g(スペシャル塩水)(発送:7月初旬~8月下旬)

最上級昆布で知られている「利尻昆布」を食べて育った利尻産のウニは格別です。鮮やかに橙色に輝く、甘味の強い濃厚な味が特徴のエゾバフンウニです。水のにごりや雑味がなくなるメスのみを抽出しているウニです。

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現地だけで味わえる味を味わっていただきたくて

本物の味は「現地だけで味わえる味」とあきらめていた産地以外の人にも味わって欲しくて、塩水ウニはここで開発されました。

メスだけを選別

利尻のエゾバフンウニはオスとメスの色の差がハッキリして分けやすく、水のにごりや雑味がなくなるメス(オレンジ色)のみを使用。甘味と濃厚さ、そしてフレッシュな旨さが伝わります。※写真はスペシャル塩水100g

こちらは塩水(A品)になります

スペシャル塩水よりは粒のゴロっと感はないですが、こちらも濃厚で美味しいウニになります。お値段が少しお手頃になります。※写真は塩水(A品)100g

ウニ丼は最高に美味しいです

ウニをそのまま食べても美味しいですが、ウニを付属のザルで真水で洗い、キッチンペーパーの上にあけて冷蔵庫で冷やしてから、お召上がりください。無添加の塩水ウニは「うに丼」にお醤油を少しかけて、 お召上がりください。最高に美味しいです。

利尻昆布など恵まれた産地だから美味しいのではない。他の努力も

利尻では乱獲を防ぐために漁期と漁の時間も厳しく定め、ウニ旗の揚っている 2時間程しかウニはとれません。ウニの種苗の管理や天敵のヒトデの駆除ノルマをしてウニの保護に力を入れています。

ウニ旗は岬の中腹に揚がりましたら、漁が始まります

ペシ岬の中腹にウニ旗が揚がっている早朝の2時間程しか ウニ漁を行ってはならないと厳しく定められています。

利尻島のウニ漁の様子

小舟から身を乗り出し、底がガラスになっているのぞき箱で海底を見ながら、ほこでうにを挟むように獲ります。