「ホッキ貝」は甘みがあり、寿司ネタとして大変人気があります。加熱すると身が紅白になることから、縁起物として、刺身や丼ネタとして、バター焼き、炊き込みご飯、カレーの具材などにおすすめです。
肉厚なホッキ貝は磯の香り、甘み、そしてシャキシャキした食感がたまりません。ぜひ美味しい「ホッキ貝」を食べてください!「固かったり、ゴムみたい」ではないことが実感します。
手前は生のホッキの身で奥が湯通しをした身です。生のほっき貝は磯の香りとほのかな甘みがあり、さっと茹でたり、熱を加えると、甘みが一層増し、更にシコシコとした歯ごたえと香りが良くなります。
①ほっき貝は食べやすい大きさに切る。②しょうがは千切りにする。③炊飯器の内釜に水気を切った米、酒、みりん、しょうゆ、和風顆粒だしを入れ、水を加え、しょうが、ほっき貝を加えて通常炊飯をする。④三つ葉、ネギ、とびっこ、イクラなどお好みの具材を入れ混ぜて完成です。
①フライパンで下処理したホッキ貝をバターでソテーします(ほっき貝に熱を加えすぎると固くなってしまうので、軽くさっと で大丈夫です)②ルーが溶けたのを確認したら火を止め、ソテーしたホッキ貝を鍋に入れて完成です。
①下処理した ほっき貝を貝殻1枚にバター、ほっきの身、ヒモ、貝柱を入れ、網焼きで焼くきます。②塩・コショウを振りかけ、バターが溶けるくらいまで焼けば完成です。③お好みで醤油をかけて食べると最高に美味しいです!