最上級昆布で知られている「利尻昆布」を食べて育った利尻産のウニは格別です。鮮やかに橙色に輝く、甘味の強い濃厚な味が特徴のエゾバフンウニです。水のにごりや雑味がなくなるメスのみを抽出しているウニです。
本物の味は「現地だけで味わえる味」とあきらめていた産地以外の人にも味わって欲しくて、塩水ウニはここで開発されました。
利尻のエゾバフンウニはオスとメスの色の差がハッキリして分けやすく、水のにごりや雑味がなくなるメス(オレンジ色)のみを使用。甘味と濃厚さ、そしてフレッシュな旨さが伝わります。※写真はA品塩水100g
ウニをそのまま食べても美味しいですが、ウニを付属のザルで真水で洗い、キッチンペーパーの上にあけて冷蔵庫で冷やしてから、お召上がりください。無添加の塩水ウニは「うに丼」にお醤油を少しかけて、 お召上がりください。最高に美味しいです。
利尻では乱獲を防ぐために漁期と漁の時間も厳しく定め、ウニ旗の揚っている 2時間程しかウニはとれません。ウニの種苗の管理や天敵のヒトデの駆除ノルマをしてウニの保護に力を入れています。
ペシ岬の中腹にウニ旗が揚がっている早朝の2時間程しか ウニ漁を行ってはならないと厳しく定められています。
小舟から身を乗り出し、底がガラスになっているのぞき箱で海底を見ながら、ほこでうにを挟むように獲ります。